ドラえもん切手
新型コロナの影響で会いに行けない両親に
手紙やハガキを送る機会が増えたので
郵便局の受付横でよく見かける、
グリーティング切手を買おうと思いついた。
通常の切手よりデザインが可愛いので
気になってはいたが10枚も必要ないなーと思って
結局1度も買ったことのない切手セット。
郵便局へ行くと、ドラえもんの切手が売られていた。
今よりも太っていて可愛い初期のドラえもん!
10枚セット。
ドラえもん切手はもう1種類、63円のもあり
「旅」をテーマにしたデザインで
初期よりちょっとスリムな今のドラえもん。
このドラえもん切手シリーズはシール式。
シールの切手って便利!
10枚セットは全てシール式かと思ったら
通常ののり式タイプもあり、のり式かシール式かは
デザインによって違う。
のり式はバラバラに出来るので1枚から買えると
郵便局員に教えてもらった。
調べると、シール式は1989年に初めて登場し
2013年度には4億1千万枚発行されたそうなので
シール式は、私が知らなかっただけで
けっこう当たり前のことのようだ。
しかもオリジナルの切手を作ることが出来る。
結婚式の案内状を出すときに知っていたら
作っていただろうな。
手紙を書き、息子に好きな絵柄を選んでもらう。
息子からすると大好きなドラえもんのシールなので
喜んでさらにもう一枚剥がそうとしていた。
シール式は便利だが小さな子供がいる家庭は
ちょっとだけ注意が必要だ。