peony2020のブログ

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ドラえもん切手

新型コロナの影響で会いに行けない両親に

手紙やハガキを送る機会が増えたので

郵便局の受付横でよく見かける、

グリーティング切手を買おうと思いついた。

 

通常の切手よりデザインが可愛いので

気になってはいたが10枚も必要ないなーと思って

結局1度も買ったことのない切手セット。

 

郵便局へ行くと、ドラえもんの切手が売られていた。

今よりも太っていて可愛い初期のドラえもん

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 10枚セット。

 

ドラえもん切手はもう1種類、63円のもあり

「旅」をテーマにしたデザインで

初期よりちょっとスリムな今のドラえもん

 

このドラえもん切手シリーズはシール式。

シールの切手って便利! 

10枚セットは全てシール式かと思ったら

通常ののり式タイプもあり、のり式かシール式かは

デザインによって違う。

のり式はバラバラに出来るので1枚から買えると

郵便局員に教えてもらった。

 

調べると、シール式は1989年に初めて登場し

2013年度には4億1千万枚発行されたそうなので

シール式は、私が知らなかっただけで

けっこう当たり前のことのようだ。

 

しかもオリジナルの切手を作ることが出来る。

結婚式の案内状を出すときに知っていたら

作っていただろうな。

www.post.japanpost.jp 

手紙を書き、息子に好きな絵柄を選んでもらう。

息子からすると大好きなドラえもんのシールなので

喜んでさらにもう一枚剥がそうとしていた。

シール式は便利だが小さな子供がいる家庭は

ちょっとだけ注意が必要だ。